死の痛みを超えて繋がりをとりもどす/SW東京

2017年12月23日。

天音らんちゃん主催のSW(セクシャリティワーク)へ参加すべく

東京へ。

今回は車での移動。

深夜1時に京都を出発し、翌10時到着。

会場のすぐ隣には、荏原神社。

寺に囲まれた不思議な立地の建物。

敷地内には大きな銀杏の樹がある。

この樹には古くからの木龍神が宿っている。ときおり天狗も羽休めに集まるらしい。

多くは語らない大銀杏の貫禄がこれからはじまるご神事のいくすえを

静かに見守っていてくださるように思えた。

 

龍の肚の中を思わせる広いラウンジがワークの会場。

ドーナツ型に並べられた座席にはまだ誰も座っていないにも関わらず、

すでに視えない客人で埋め尽くされている。

なぜか実体で参加しているはずの私がやや遠慮がちに座るという、(笑)

空調のせいだけではない、足元から冷気が流れている。

伊藤家のちびちゃんたちが活発に動きまわってくれるのがありがたかった。

子どものエネルギーは強く、光をふりまくのである。

 

正午。

日が最も高くなる時刻ちょうどにワークは開始した。

日の最も高くなるとき、影もまた最も濃くなる。

 

アットランダムに振り分けられた番号同士がバディとなる。

バディとは、ワークの間、命綱となるパートナーのこと。

私のバディは神様男子のS氏。

セクシャリティワークは、

2011年3月の東日本大震災から一年後に光の柱を立てるという

一途な想いから生まれた命(性)のワークだ。

大阪で3年かけて行われつづけ私は毎月継続して実体参加してきた。

東京でのSWに実体参加するのは、今回が初めて。

これまでにない規模の内容になった。とらんちゃん。

 

参加者たちの緊張感があまりに強いからなのか、いったん休憩をはさみ

飲食しながらワーク再開となった。

バディのS氏はとても紳士的で話やすい方。

バディ同士互いのシェアタイムが終了し、続いてフォーカスパーソンを

決める流れになった。

一日目のフォーカスパーソンはS氏と女性のお一人づつ。

ロールプレイングの詳細ははぶきますが、オンラインファミリー内での投稿に

実体参加者さんたちそれぞれの素晴らしいレポがあります。

ご縁を感じられた方はどうぞ。

オンラインファミリー。

 

会場は実体参加数20余名ほど。

空調は快適なはずなのが前半寒くて震えるほど。

水を欲しがる存在と水を怖がる存在とがひしめきあっている場内。

500ミリのペットボトルの水さえ怯えて、私にあれをのけてくれ。と懇願する死者も複数人。

ええ、私その水飲みましたけどね。

フロアの窓から近隣の寺がいくつか見えるんですが、

ほんとに一斉に注目の的。といった具合い。

ここだけスポットで光っていますからね。彼らも気になっていたのでしょう。

怖い話をするために書いているのではありません。

未完了な想い、末成仏な思いは、私たちの心の奥底に押し込め抑圧した感情と

結びあい、エネルギーが増幅することで無自覚なものとして処理してきた

自らの感情に出会い、気づき、統合することで昇華されていくのです。

憑依のすべてが悪ではないのですが、困難な事例も幾多とあります。

 

会場に集結しているのは死者の魂だけではなく、

無数の龍神。菩薩。キリスト意識。天使。といった高次元や神々の存在もありました。

とくに、らんちゃんがワークに立つとさらに光は増幅して

恍惚としたあたたかな光のベールに包まれていきました。

私は最初のロールプレイで神様役に指名されたのですが、

荏原神社のえびす神が力添えしてくださったようです。

ワーク一日目は、真実の男と女。時代や風潮により歪められた性から神聖な性

の真実の姿をフォーカスパーソンのお二人が鮮やかに美しく体現してくれました。

そしてこれこそが「死の痛み」を超える繋がりの姿。

神聖な性エネルギーは圧倒的な光の柱となり、抹消するのではなく、慈しみをもって未練と言う痛みのなかにあるあらゆる執着をはがし、昇華させていくのです。

父や母への未練も。生への未練もそれは同じベクトルにあるのです。

忘れたくなかった。忘れられたくなかったそれぞれの痛みが

あますところなく愛される。それが昇華であり、成仏。

 

ワーク二日目。

一日目より半数ほどに減った御霊の多さですが、

幼子の魂が目立ちました。

彼らの多くは、親の強い思いによってとどまっているこたちです。

とても純粋で純粋であるがゆえに強いのです。

伊藤家の子どもたちがホワイトボードに落書きをしていました。

あちこちに散らばった人形さんたちがシンボリックで仮の媒体となっているようでした。

宿り木のようなものですね。

らんちゃんがジョイニングの説明をはじめたので、私のつかんでいた輪郭は確信へと変わりました。

二日目は親と子。が軸というのかテーマであったように思います。

男が男として立ち、女が女として愛されていくために。

その狭間にある子から親へ親から子への癒着が溶解されていく。

二日間共に濃厚で深いワークであり祈りの場であり

重厚なご神事でありました。

みんなみんなほんとうに魂から震えるほど美しかった。

 

もっと細やかにシェアできたらと思うのですが

あまりに大きく深い二日間でしたので、今はここまで。

 

あの世とこの世を繫ぐ者SE-YA月埜聖也

Source: ヒーリング

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